ヲタク系思考記述満載。
2009/02/05 (Thu)at02:50
1月31日、遥かの舞台・朧草子 大阪公演に行ってきました。
昼・夜公演両方とも。
なんていうか・・・
ちょっとナメてた。
思ってたよりも すんごい良かったよーーーー!!
普通に舞台として楽しめました。
いや遥かスキーな色眼鏡は入ってるかもしれないけど
面白かった。
惹き込まれました。
以下はネタバレとも感想ともつかないような駄文。
・まず会場内に流れる笙の音色にテンション上がる。
神社の儀式なんかに流れるアレ。
・席近い!会場が小さいのもあって十分キャストの顔が見れた。
・頼久さん・・・カミカミです。ヘタレです。三木頼久を想像するとえらい事にw
なんかもう「が、ガンバレ!」と言いたくなっちゃうような感じのよりひさ・・・w
・天真くんのアクションが凄い。
脚さばきも動きも速くて綺麗!
・子天狗ちゃんがボケ担当でかわいいー和む~良い潤滑油になってました。
・泰明さんのねこ好き萌え(*´д`*)
・怨霊ズのテンポのよいギャグ最高w
演技慣れしてる感があって安心して楽しめたというかなんというか
ああいうギャグって下手にやると寒くなってしまうものだけど、
安定して笑いに持っていけるって地味に凄い事だと思う。経験上・・・
・殺陣がすごい。
全く予想も期待もしてなかった(戦闘シーンがあるとか考えてもなかった)けど
凄く良いー!着物が宙を舞って、とてもきれいでした。
いっぱい練習したんだろうなー・・・(つД`)
・舞台装置というか床の演出がおもしろいなと思った。
すのこ状の床の隙間からライトや煙の演出、上手いなー。
・アクラム、綺麗ーーー!!!
仮面とって髪おろしたアクラム様はホント人じゃないみたいだったYO!
歌は最初ちょっと笑ってしまったけどw二回目は何か感動してしまった。
ここまで金髪長髪ヅラが似合う人も珍しいかも。
・シリンの恋心に涙・・・一途すぎる(´Д`。)
・ラストのあかねと泰明さんの涙、もらい泣きしそうになったー
泰明さんがホント泰明さんで素敵・・・!(にほんごおかしい)
声も似てる・・・ように聞こえる。いや実際比べたら違うとは思うんだけど
れくらい違和感ないというか。
・恋愛エンディングは昼永泉さん、夜はアクラム!
千秋楽でアクラムかと思いきや予想外に見れてヨカッタ!
客席から歓声があがってたよ。まあそのうちの一人ですがw
夜は真正面の席だったので目線合うような形でどきどきしたとですよw
千秋楽は誰だったんだろ・・・
・舞台終了後の挨拶は昼天真、夜は泰明。
泰明さんgdgdだよwかわええw
・歌、二回聴いたらちょっと覚えてもーたw
アクラムも八葉も(゚∀゚ノノ゙
・通路へ出てきてくれた時は、昼も夜も割と通路に近かったので
すごく近くでキャスト見れた。永泉さんと泰明さんに手を振ってもらったよー
・壇上への登場シーン・・・昼と比べて夜が皆はっちゃけてて楽しかった。
特に、友雅さんが鷹道さんをお姫様だっこでくるくる~は
す ご く 萌 え た w それ反則だ・・・!!!
友鷹とか全く考えたことなかったけど、そういうの抜きにしても萌えた!
ていうか鷹道さんとか原作ではスルーだったのに(失礼)
舞台版素敵すぎるよ?!根元さんかっこよすぎですよ?!
その次には泰明さんが永泉さんに抱えられて壇上降りてくるしw
イノリとシモンの花贈りあいもかわいかったし!
いやおなかいっぱい。むねいっぱい。
来てほんとによかった・・・
舞一夜も見たくなってしまいました。すえふみさん・・・!!
舞台版は、賛否両論あるとは思いますが
「遥か」の雰囲気はそのままに、忠実ではあるけれど
良い感じに噛み砕かれて舞台として成り立っていて、
キャストの方々も「物語から抜け出てきた!」というより
「舞台としての遥かのキャラクター」として見れたというか。
原作ではそれほど気にしていなかったキャラも、
今回の舞台を見て好きになったり・・・
「舞台」としても「遥か」としても、とても楽しめました。
次の公演がもしあるならまた是非行きたい!
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